みらいテックラボ

音声・画像認識や機械学習など, 週末プログラマである管理人が興味のある技術の紹介や実際にトライしてみた様子などメモしていく.

2022-01-01から1年間の記事一覧

Webカメラ画像をPySide2で表示すると...

OpenCVでWebカメラ画像を取り込み, PySide2のQGraphicsViewに表示した際に, 少しハマったのでメモしておく.[開発環境] CPU : Intel Core i7 - 7700 OS : Ubuntu 20.04 Python : 3.7.11 opencv-python-headless : 4.5.5.62 PySide2 : 5.15.2.1 1. 不具合症状 …

最近の物体検知を試してみる(YOLOv5編③)

最近, YOLOv5, YOLOXやDetectron2などを少し触る機会があったので, まずはYOLOv5について少しまとめておく.少し前に, YOLOv5推論編や学習編について記載したが, 今回はモデル変換編ということでONNX形式やTFLite形式へのモデル変換などについて記す. 関連記…

WSL2を用いたUbuntu環境を構築(続き)

この夏(2022年)に, 下記のようなスペックのWindows PCを導入した.CPU : AMD Ryzen7 5800X RAM : 16GB OS : Windows 11 Pro SSD + HDD : 500GB + 6TB etc : 水冷クーラー前回, WSL2によるUbuntu 20.04環境の構築およびCUDA, cuDNNの導入について記した. mirai…

WSL2を用いたUbuntu環境を構築

この夏(2022年)に, 下記のようなスペックのWindows PCを導入した.CPU : AMD Ryzen7 5800X RAM : 16GB OS : Windows 11 Pro SSD + HDD : 500GB + 6TB etc : 水冷クーラーこれまではWindowsマシンでUbuntuを使用する場合, VMPlayerやVirtual Boxを利用していた…

AIパワーで画像を作成してみる①

今年(2022年)の春以降, 「DALL·E 2」[1], 「Midjourney」[2], 「Stable Diffusion」[3]といった精度の高い画像生成AIが話題となっている. また, 2022年9月1日には, 画像生成AI「Midjourney」の絵が米国の美術品評会で1位になったといったセンセーショナルな…

最近の物体検知を試してみる(YOLOX編①)

最近, YOLOv5, YOLOXやDetectron2などを少し触る機会があったので, YOLOv5に続き今回はYOLOXについて少しまとめておく. 1. インストール[1] 以前使っていたYOLOv3では, Darknetと呼ばる機械学習フレームワークが使われていて, 使うにはソースコードのビルド…

KAPAOで姿勢推定を試してみる!

OpenPose[1]やHRNet(High Resolution Network)[2]などオープンソースの姿勢推定アルゴリズムのコードが公開されているが, 今回KAPAO(Keypoints and Poses as Objects)[3]という姿勢推定手法が, 処理が速く精度がよいというので試してみた.試すにあたり, 少し…

最近の物体検知を試してみる(YOLOv5編②)

最近, YOLOv5, YOLOXやDetectron2などを少し触る機会があったので, まずはYOLOv5について少しまとめておく.前回はYOLOv5インストールおよび推論編について記載したが, 今回は学習編ということで, オリジナルデータを使ったモデル学習について記す. 3. 学習[1…

最近の物体検知を試してみる(YOLOv5編①)

最近, YOLOv5, YOLOXやDetectron2などを少し触る機会があったので, まずはYOLOv5について少しまとめておく. 1. インストール[1] 以前使っていたYOLOv3[1]では, Darknetと呼ばる機械学習フレームワークが使われていて, 使うにはソースコードのビルドから始め…

PySide2とjupyterは相性よくない?

Pythonで機械学習を使ったデモを作成しようと, GUI作成のためにPySide2をインストールしたところ, 少しハマったので対処方法をメモしておく. 1. 開発環境 まず, ハマった環境ですが, Ubuntu 20.04上にminicondaを使ってPyTorch開発の仮想環境を構築していた.…