みらいテックラボ

音声・画像認識や機械学習など, 週末プログラマである管理人が興味のある技術の紹介や実際にトライしてみた様子などメモしていく.

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「Kingyo AI Navi」のアプリ化を考える (6)

昨年のUrban Data Challenge 2018で, 「Kingyo AI Navi」がアイデア部門の金賞を受賞して, はや1年が経った. そして昨日(2020.3.14)Urban Data Challenge 2019ファイルが行なわれた. アーバンデータチャレンジ2019 with土木学会インフデータチャレンジ2019フ…

「Kingyo AI Navi」のアプリ化を考える (5)

昨年3月(2019.3.16)にUrban Data Challenge 2018のファイナルが行われ, CODE for YAMATOKORIYAMAが金魚愛(AI)育成プロジェクトとして取り組んでいる「Kingyo AI Navi」が, アイデア部門の金賞[1]を受賞した.受賞を受け, 昨年は「Kingyo AI Navi」のアイデア…

Cloud AutoML Vision Object Detectionを試してみる

CODE for YAMATOKORIYAMAの取組みの一環として, 「Kingyo AI Navi」[1]なる金魚の種類識別を活用したアプリのプロト開発を行っている. 現在は, Cloud AutoML Visionを使って種類識別を行っているのだが, 水槽の中の泳いでいる金魚1匹に注目して, その1匹だけ…

「Kingyo AI Navi」のアプリ化を考える (3)

先月中旬(2019.3.16), Urban Data Challenge 2018のファイナルが行われ, CODE for YAMATOKORIYAMAが金魚愛(AI)育成プロジェクトとして取り組んでいる「Kingyo AI Navi」が, アイデア部門の金賞[1]を受賞した.CODE for YAMATOKORIYAMAでは, 今年度このアイデ…

「Kingyo AI Navi」のアプリ化を考える (2)

今月中頃(2019.3.16), Urban Data Challenge 2018のファイナルが行われ, CODE for YAMATOKORIYAMAが金魚愛(AI)育成プロジェクトとして取り組んでいる「Kingyo AI Navi」が, アイデア部門の金賞[1]を受賞した.CODE for YAMATOKORIYAMAでは, 今年度このアイデ…

「Kingyo AI Navi」のアプリ化を考える (1)

先週末(2019.3.16), Urban Data Challenge 2018のファイナルが行われ, CODE for YAMATOKORIYAMAが金魚愛(AI)育成プロジェクトとして取り組んでいる「Kingyo AI Navi」が, アイデア部門の金賞[1]を受賞した.urbandata-challenge.jp 関連記事: ・「Kingyo AI …

Cloud AutoML Visionは金魚を見分けられるか?

今年のGoogle Cloud Next '18で発表されたCloud AutoML Vision(Public Beta) [1]を試してみた. Cloud AutoMLは, 機械学習やコーディングに関する専門知識がなくても, 誰でも独自のニーズに合わせてカスタマイズした機械学習モデルを作れるというサービスだ.…