2020-01-01から1年間の記事一覧
Line×GCPで「Kingyo AI Navi(Line版)」[1]開発をGCE(Google Compute Engine)上で行ってきたが, 常時サービスとして運用するために, GCEからGAE(Google App Engine」への移行を検討しようと思い, GAEソフトウェア開発の基本を学ぶために本書を読むことにした.…
昨日, CODE for YAMATOKORIYAMAの「ノンプログラミング! webアプリ作成ワークショップ(オンライン)」に参加し, Glide [1]を使ったWEBアプリ作成をやってみた. Glideについては, 新型コロナウィルスで不要・不急の外出自粛が叫ばれた際に, 奈良市内のテイクア…
奈良県内のCode for Naraを中心に, Code for Yamatokoriyama, Code for Ikomaの有志で, 奈良版の「新型コロナウイルス感染症まとめサイト(非公式)」を3月16日に立ち上げ, 1か月が経過した.stopcovid19.code4nara.orgこのサイトは, 複製・改変が許されたオ…
(株)クラスキャットの記事「AutoKeras 1.0 : Tutorials : 画像分類」[1]で, AutoML(Automated Machine Learning)のOSS実装であるAutoKeras[2]がバージョン1.0になったことを知った.AutoMLは機械学習プロセスの自動化を目的とした技術で, GoogleのCloud AutoM…
昨年のUrban Data Challenge 2018で, 「Kingyo AI Navi」がアイデア部門の金賞を受賞して, はや1年が経った. そして昨日(2020.3.14)Urban Data Challenge 2019ファイルが行なわれた. アーバンデータチャレンジ2019 with土木学会インフデータチャレンジ2019フ…
昨年3月(2019.3.16)にUrban Data Challenge 2018のファイナルが行われ, CODE for YAMATOKORIYAMAが金魚愛(AI)育成プロジェクトとして取り組んでいる「Kingyo AI Navi」が, アイデア部門の金賞[1]を受賞した.受賞を受け, 昨年は「Kingyo AI Navi」のアイデア…
Googleから以下のようなメールがやってきた.昨年の11月にAutoML VisionのGA(General Availability)版のリリースと共に価格改定が行われた. そして, 以前に学習したモデルは, 再デプロイしないと2020/2/20で使えなくなるようだ. あと1か月ほどということで, …
昨年11月から募集が始まったTellus[1]の利用方法を学ぶe-Learning「Tellus Trainer」を, 年末・年始の休みを使って受講してみた.tellustrainer2019.peatix.comちなみに, 「Tellus」とは衛星データプラットフォームのことである.以前, Satellite HackなどTell…
昨年末に, こちら[1] のページで, YOLOv3アルゴリズムをTensorFlow 2.0で実行できるように対応したバージョンがあることを知りました. (TensorfFlow 1.xで動作するものがあることは知ってましたが....)現在, ピープルカウンタの開発[2][3]でYOLOv3[4]を利用…